赤ちゃんに絵本を

生まれて、7〜8ヶ月の赤ちゃんは、一番「人見知り」の激しい時です。
そんな時には、私流の「コミュニケーション」を!!
赤ちゃんからしたら「いったいこの婆さんだれ!?」
こんな時(気を許していない表情)は、私は、ゆっくりとわらべ歌を歌いながら手遊びや、
「タッチ」などを…じわじわと…。
少し慣れたところで、赤ちゃんの年齢にあった 絵本を読みますが、
はじめは、絵本と私の顔を交互に見ながら、赤ちゃんの心は「いったいあなたは誰?」
「でも絵本もみたい!!」っていう感じなのです。
2度、3度と繰り返すすうちに、信頼関係が生まれます。
気も大きくなり、テーブルの上に座り1人で「絵本をなめたり開いたり」。
ここまでくれば、コミニケーションはOK!
この老婆にも抱っこされ、タッチも赤ちゃんからしてきます。
嬉しい!! 仲間になったよ!
写真のあずさちゃんの、ママやじいじとばーばは、30年近くからのおつき合いなので、
必ず「絵本大好き」更に「読書は人生を豊かにしてくれる」環境で成長されることでしょう!!
ちなみに、当店の「ホームぺージ」はあずさちゃんのじいじが発信して下さっています。
ばーばもつい最近まで当店の「スタッフ」として、助けて下さっていました。
あずさちゃんの成長が楽しみです!まるでひ孫が現れた気分です。
今度はいつ会えるかな?
楽しみが又増えました。