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11月の新刊絵本など


「あける」
はらぺこめがね
佼成出版社 1,430円

しまっている蓋を開けるときのドキドキ、ワクワク感。しかも中にはおいしいうなぎ!かつどん!ハンバーガーなどなど、開ける楽しみの連続!

「えすがたにょうぼう」
ぶん・今江祥智
え・赤羽末吉
BL出版 1,650円
一度殿様に奪われたにょうぼうを、純真な心で取り戻した夫。新潟に残る民話をユーモラスに。そして赤羽末吉さんの絵で復刊!!

「ひと粒のチョコレートに」
文 佐藤清隆
絵 junaida
福音館書店 2,200円

甘くておいしいチョコレートが作り出されるまで、長い年月とたくさんの工夫がありました。ひと粒のチョコレートに1万年の歴史を感じてみてください。

「たべるぞ たべるぞ」
  田島征三
  佼成出版社 1,540円

食べることは当たり前のこと。そこに感謝や楽しみがあることを実感できます。豪快に食べて、楽しんで食べて、生きる力が湧いてきそう!

 

 「その絵ときたら!」
ミシェル・マーケル 文
バーバラ・マクリントック 絵
福本友美子 訳
ほるぷ出版  2,640円
その名は米国の絵本賞コールデコット賞でお馴染み。どんな人物だったのでしょう。写実的で、ユーモラス、クラシカルな魅力のコールデコットの絵も登場します。


「続 窓ぎわのトットちゃん」
黒柳徹子
講談社 1,650円

トモエ学園での愛情豊かな教育の下、生き生きと育ったトットちゃんはその後どうなったのでしょう。疎開、音楽学校、女優…42年ぶりに物語は続きます。

かわいいえほん

 「どんぐりどんぐり」
降矢なな さく
福音館書店 990円

 

「はな  とったのだれ?」
ロレンツォ・クレリチ
訳 谷川俊太郎
ポプラ社 1,430円

「さるさるおさる」
乾 栄里子 作
高畠邦生 絵
金の星社 1,485円

「なにができる?」
さく キボリノコンノ
PHP研究所 1,540円

「いただきます
 ごちそうさま」
 たけうち ちひろ
 BL出版 1,100円

「ことちゃんとこねこ」
さく 堀本裕樹
え 吉田尚令
ほるぷ出版 1,430円