· 

3月の新刊絵本など

「ちょき ちょき」

 中新井 純子

 童心社 1,100円

 

はさみの音がリズミカル。まるやしかくをチョキチョキ切って出来たものは??びっくりたのしい絵本です。

 「ぴょん」

内田麟太郎 作

高畠 純 絵

金の星社 1,485円

 

春が来たうれしさで、みんながぴょん!

うさぎも、さかなも、くつ!?も、そしてついに…。

 

 

「みかんきょうだいの

      たんけん」

 ホソカワ レイコ

 BL出版 1,540円

 

 袋にぎゅうぎゅうに詰められたみかんたち。我慢できず、おにいちゃんみかんが飛び出しました!子どもたちもワクワクするような、スーパーマーケットの探検です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「木箱の蝶」

さく 藪口莉那

え  横須賀香

BL出版 1,540円

 

希少な蝶ウスイロヒョウモンモドキの羽根を大切にするお父さん、その思いを大切にするぼく。現実と夢、幻想の世界が重なって、溶け合っていくようなお話しです。



 「どうしてこわいの?」

 文 フラン・ピンタデーラ

 絵 アナ・センデル

 訳 星野由美

 偕成社  1,980円

 

「感情」は誰もがもっているけれど、どれも同じじゃない。「こわい」という感情も一通りじゃない。どうして?どうすれば?「感情」について考える絵本。

 

 

既刊「どうしてなくの」

文 フラン・ピンタデーラ

絵 アナ・センデル

訳 星野由美

偕成社  1,980円

 「あけないでください!」

 え・ぶん ラルフ・ブチュコウ

 やく   かわはら あかね

   パイ インターナショナル

  1,320円

 

ドイツで大人気の体験型絵本。指を使ったり、息を吹きかけたり、動物たちと一緒に遊んでいるみたい!