こんにちは。この1年あまりみやがわ書店さんに出入りさせていただいております、絵本作家 二見正直と申します。
濃密な月日をこの素敵なお店とご一緒して参りましたが、いま困ったことが一つあるのを打ち明けたいのです。実は書店に対する私の立ち位置について、ぴったりの言葉が未だ見つかりません。スタッフ? いや、賃金を頂いているわけではありません。サポーター? いえいえ、却って著書を広く紹介していただいており、サポートを受けているのは私の方。やってきたことも様々です。
ということで今回紙面をお借りして、「呼称」を募集させてください。唐突で勝手なお願いとは承知していますが、この1年間、担当させてもらった以下のことをご参考に、みやがわ書店に関わる何かふさわしい呼称をつけていただければ、今後はより皆様とお近づきになれる気がいたします。それを目指します。よろしくお願いたします。
(※このブログのコメント欄に、気軽に呼称の案を投稿ください。)
〇昨年5~6月:二見正直原画展を開催し、店長とトークショーを2回行うなどお客様と交流。
〇10月:「次のイベントは何が良いかしら?」と迷う店長に「まついのりこ展!」と即答。その気にさせる。
〇本年1~2月「松本春野展」にて案内状デザイン、額装、展示替え作業を担当。オンラインお話会では一質問者として登場。
〇3月:小俣図書館にておはなし会を開催。お客様をご招待し、原画やライブペインティングなど見ていただく。
〇5月:市内某保育園へ本の配達。同時に店長と出前おはなし会を開催。
〇6月:野坂悦子さん関連オンラインイベントの会場設営(予定)、店頭看板にまついのりこイラストを制作(予定)
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