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絵本作家 二見正直さん原画展

みやがわ書店では6月30日まで、伊勢市在住の絵本作家、二見正直さんの原画展を開催しています。
二見さんの作品『もっとおおきなたいほうを』の原画をはじめ、複製原画や、サイン本も多数用意しています。
また6月23日(火)の午後には、二見さんのサイン会や、二見さんによるおはなし会も開催します。
この機会に、ぜひ二見ワールドを楽しみにお越しください。

 

絵本作家 二見正直(ふたみまさなお)
1978年福岡県宗像市生まれ。小学生のとき不登校になるが、それを乗り越えてからは明るい子ども時代をすごす。1999年ユリ・シュルヴィッツの絵本『ゆき』に出会い、魂を動かされ絵本を描きはじめる。2003年『もっとおおきなたいほうを』(福音館書店)でデビュー。最新作『メガネくんとハダシくん』(偕成社)。作品は中国語・韓国語・カレン語・ラオス語・ビルマ語に翻訳されている。その他の絵本に『えんまのはいしゃ』『あなのはなし』など。2016年より伊勢市在住、大湊町の民間企業勤務。

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コメント: 2
  • #1

    鈴木富美子 (土曜日, 13 6月 2020 11:17)

    「紙芝居文化の会」でお世話になっています。野坂さんがFBにアップしていたので、HPを拝見しました。二見さんの原画展、拝見したいです!でも今、東京もんは地方に出かけると顰蹙を買うので、動けません。残念です。「もっとおおきなたいほうを」が大好きで、小学校のお話し会でよく読んでいますし、いろいろな方に勧めています。すてきな作品ですよね。ただ「軍縮を!」と叫ぶより、子どもたちの心にピッと伝わるように思います。
    移動がしやすくなったら、憧れのみやがわ書店をお訪ねしたく思います。文化の会の集まりもなく、寂しい毎日ですが、ようやく6月27日に神保町のブックハウスカフェで「紙芝居カフェ」を開けることになりました。楽しみです。
    橋村さんもお体大切におすごしください。またお目にかかれるのを楽しみにしています。

  • #2

    橋村孝子 (土曜日, 13 6月 2020 21:02)

    ありがたいコメントを!
    たった今作家の二見正直さんとお電話していましたが、〔東京の鈴木さんからのコメントがありましたよ!〕なんて話しをしていましたが、〔有難いです。〕と。今月中やっているけど、少し遠いかな?
    東京へは行くことが出来ないですが、店でいろんなイベントが出来るので、楽しくやっています。