リニューアル案を考えながら今までの「ぶっくだより」を眺めていました。1998年7月のVol.1から今回のVol.262まで、よくぞ続けてこられたものだと。これまで関わってくださったスタッフの方々に心から感謝です。そして、たくさんの読者からの声、声、声…。本当にありがたいことです。
その中でVol.12の「声」の欄。Nさんが絵本とお子さんたちとの関わりを綴ってくれていました。「あのたっぷりある時の流れの中で、本と過ごした(子どもたちが)幼い時の読み聞かせは、貴重な時間でした」と。うなづきながら懐かしく読み返していました。
すると、偶然にも3月23日、ひょっこりとお店に顔を出してくれたのは、そのNさんの3番目の息子さん!!!
「橋村のおばちゃん!三重に帰ってきたよ!」
なんと0歳の時から知っているあの子が、素敵な青年となって…。
(孝子)
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